リードオルガン修理の広場

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山葉オルガン61鍵 (8)

スウェルのふたの取り付け部分はこのように布を互い違いにはりつけて留められていました。

実際やってみるとちょっと複雑…。

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スウェルふたも付け替えます。

埃まみれだったふたの部分がすっきりしました。

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by kazenokoto | 2011-10-07 23:31 | 山葉オルガン61鍵 | Comments(0)

山葉オルガン61鍵 (7)

鍵盤の下の部分です。枕になる布はこんなに埃だらけです。

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赤い絨毯に衣替えです。ピンも磨きました。少し光ってきたかな…?

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by kazenokoto | 2011-10-06 23:25 | 山葉オルガン61鍵 | Comments(0)

山葉オルガン61鍵 (6)

格子戸バルブは西川は赤いフェルトを使ったので、山葉は気分を変えて青にして貼り替えました。

革はしっとりした手触りのものを選びます。

浅草橋に革屋さんがたくさんあるそうです。けれども、浅草橋までは行く時間がなかったので、日暮里の繊維街へ行ってみました。

ちょうど浅草橋にある、「革のAnd Leather 日暮里店」がありました。

お店にはたくさんの種類があります。安いです。そこで買ったものです。

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格子戸バルブの枕の部分も張り替えて風箱の裏側はこのようになりました。

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黒い部分は空気漏れをしないように貼ったものです。

ふつうは革かクラリーノを使いますが、「ゴムスポ」という天然ゴムスポンジロールを使ってみました。

クーラー、冷蔵庫のパッキンや騒音防止、車のトランク、ボンネットのシール材に使われるものです。

クッション性があり、厚みがあるので、それぞれの木のゆがみにも対応できるかと思って使いました。

ただしこれは燃やせない素材です。

後日記:このゴムスポは空気を止めるのには良いのですが、共鳴箱の響きを押さえてしまうのでここに使うのはあまり良くない事がわかりました。やはり、革かクラリーノが良いのですが、どうしても共鳴箱と棚板にゆがみがあって息漏れしてしまう場合は、空気持ちの確保を優先した方が良いようです。ただしネジ釘を取りつける際にクランプで押さえながら取り付けることによってかなり息漏れは解消します(西川オルガン参照)ので、いろいろ試してみてください。
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by kazenokoto | 2011-10-05 23:24 | 山葉オルガン61鍵 | Comments(0)

山葉オルガン61鍵 (5)

鍵盤の裏側の張り替えです。

今回は幅が狭いのでフェルトを貼ると金属のピンが動かなくなってしまいます。

そこで、フェルトより薄い生地を買って来て貼ることにしました。

にかわで貼ります。

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鍵盤の作業がちょっと飽きてきたので、風箱の割れが入った部分を埋め木しました。

これで空気漏れが直ればいいのですが…。

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リード室の枕の部分にもフェルトを敷きます。

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by kazenokoto | 2011-10-02 23:15 | 山葉オルガン61鍵 | Comments(0)